ゆるいミニマル美容

ゆる湯シャン道.01|湯シャンやってみたい

湯シャン

 

それは、お湯洗いだけで

洗髪が完結する方法。

 

近頃では、湯シャンを推奨する本や

YouTubeがたくさんあるので

聞いたことがある人も多いでしょう。

 

お湯で洗髪が済むなら便利じゃない?

 

というシンプルな気持ちから

湯シャンをやってみることにしました。

 

この記事では

湯シャンって実際のところ、始めたらどうなるの?」がわかります!

 

これまでの洗髪につい

「湯シャン」とは?

の、前にこれまでのヘアケアについて少し。

20~30代前半は美容係の会社に勤めていたのでお高いシャンプーやトリートメント剤を使っていました。

 

150mlで1500円位する

いい香りのするシャンプー」や「髪にまとまりを」重視した

高単価シャンプーやトリートメント類の剤に

バンバン時間と金を費やしていました。

 

ドラッグストアのシャンプーなど使えないわ

みたいな生意気な時期もありました。

 

 

子育て中はヘアケアも効率化

しかし、結婚・出産を経て

子育て中の私にはそんな余裕はなくなった。

乳幼児と風呂に入るときは

できるだけ早く自分のことは済ませたい。

 

丁寧にシャンプーして

トリートメントして

洗い流さないトリートメントして

ドライヤーする。

そんな

美容時間など無いと知る。

 

なので洗髪はこちらを使用していました。

 

 

大島椿 オイルシャンプー

  • いわゆるリンスインシャンプー
  • さっぱり洗えてトリートメント不要
  • ドラッグストアで気軽に買える
  • シンプル成分

コレ一本でササッと洗って

トリートメント時間を省略するスタイルに変わりました。

 

リンスインとはいえシャンプーのみなので

広がりやごわつき、パサつきが気になる。

 

ドライヤーの時に、

洗い流さないタイプの椿油トリートメントを

もしゃもしゃっと数滴塗る程度の保湿はしていた。

 

椿攻め

 

そんなワタシにとって

頭皮の健康を高めながら、時短できる

湯シャン

最高ジャン

ってことで、

やってみることにした。

 

思い立ったが湯シャン日和!

独身時代のワタシのように

毎日手厚くヘアケアしている人は

これまでの仕上がりとのギャップが大きくて

ハードルが高いかもしれない。

 

さらに、

会社勤めのオフィスワーカーや接客業など

身なりに気を使う職種の方は

多少抵抗あるかもしれない。

 

でも、ワタシの場合

今現在、大したヘアケアしていないので、わりと抵抗なくいけそう!

在宅ワーク中なので、多少髪の状態や匂いが気になったとして、周囲への影響は少ない

 

失うものはたいしてない状態からの

スタートだったので楽だった。

 

湯シャンのやりかた(基本)

ワタシ個人調べで実践している方法です。

もっと詳細が気になる方は、Google先生よろしく。

 

step
1
乾いた状態でブラッシング

乾いた状態の髪を、優しく丁寧にブラッシングする。

このブラシの一手間が、頭皮や髪の汚れを浮き上がらせて、キレイに洗えるポイントになります。

 

step
2
シャワーの温度は寒くない程度

シャワーの適温は「ぬるま湯」「37℃」など諸説あります。

温度が熱めだと、頭皮に必要な油分まで洗い流してしまうので「少しぬるめ」が良さそうです。

といいつつ、ワタシはフツーに38〜40度くらいのお湯で洗います。

 

step
3
やさしく頭皮をなでるよう洗う

「豆腐をなでるように、やさしく」洗うのがベスト。(らしい)

指の腹で頭全体を包み込むようになでると、指に力が入らず、やさしく洗えます。

 

step
4
自然乾燥後ドライヤー

ドライヤーの使用についても諸説あります。

髪や頭皮が乾燥するので、ドライヤーは使わず自然乾燥が良いという説もあるけれど

ワタシはしっかり乾かして寝たいので、ドライヤーを使用して8〜9割程度まで乾かすことにしている。

(美容室のように完全に乾かさない)

 

以上が、ワタシが実際にやってみた湯シャンのやり方です。

 

湯だけで洗髪してみたら

 

洗髪しているときはこんな感じ

  • シャンプーの泡がなく、髪と指が直接こすれて洗いにくい
  • 頭皮を優しく洗うのはもちろんだけども、髪もひっぱらないよう柔らかく洗うようにする

 

洗い上がりはこんな感じ

  • べたつく気持ち悪さや、目視で確認できる汚れなどはない
  • パサつくというか広がるというか、まとまりのない仕上がり
  • ドライヤー後に椿油を塗っていたが、湯シャン効果を確認するためつけない

 

しばらく湯シャンを続けてみて、また髪の状態や感想など書きます。

 

次回の記事はコチラ↓

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