ゆるいミニマル美容

美容をミニマルにした効果(湯シャン編)

 

今回はワタシが暮らしの中でミニマル化した

美容方法で得られたメリットや効果を

各回に分けて紹介していきます。

 

ワタシがミニマル化したのはこの3つ。

ミニマル化したコト

  • シャンプー=湯シャン
  • スキンケア=肌断食
  • サニタリー系=月経カップ&吸水ショーツ

それぞれのミニマル化のポイントと

その効果をご紹介します。

まずは湯シャンから。

 

湯シャンとは

ざっくりいうと本来髪と頭皮は

シャンプー洗浄しなくても

「お湯で洗い流せばキレイになる」

というもの。

 

湯シャンは過去に実験的に1~2年実践して

▼ゆるく実践していた湯シャン

 

今はクリームシャンプーに落ち着いています。

▼クリームシャンプーに落ち着いた経緯

 

湯シャン効果(美容・時短・節約)

美容効果は?

ぶっちゃけ、湯シャンでよく連想する

「毛量が増える」

「元気な髪が生えてくる」

「白髪が減る」

などのメリットは特に感じませんでした。

というかそもそも

前提としてワタシは毛量もあるし

白髪もほぼありません。

 

洗浄力のあるシャンプー剤をやめたことで

「オイルをつけなくてもなんかしっとりしている」とか

「ハリコシ?のあるたくましい状態」など

髪や頭皮の「健康」は感じられたけれど

美しくヘアスタイルを保つ「美容」としての

効果は正直いまいちでした。

いまいちだった点

髪がごわつく、もさもさする

まとまりにくい

風呂のあとのすっきり感がない

 

湯シャンだけで髪の

「ツルサラすとんの美髪」を

求めていたわけでもなく

原始時代~昭和初期だったら

全然OKな状態だったけども

文明や技術の進化した現代において

もう少し見た目整えて生きたい

そう思ったワタシでした。

 

それでもメリットはありました。

メリットと感じられた点

時短になる

風呂が片付く

シャンプートリメン剤の経費削減になる

 

「髪を剤につけて流して」を

繰り返していたバスタイムが

「お湯で洗うだけ」なので

だいぶ時短になりました。

 

また、剤の容器を置かなくて良いので

風呂の中がスッキリ片付きます

 

市場価格が年々上がってきている感じの

シャンプー・トリートメントの

購入費用の節約にもなりました。

節約効果は?

金額換算すると

シャンプー約1,000円

+トリートメント約1,000円

✕2~3ヶ月に1回買い足し(年間4~5回購入)

=年間8,000~10,000円

の節約になったと思います。

 

時短効果は?

時短換算すると

湯シャン時間は約3分。

トリートメント時間(約3分)を節約するとして

3分✕365日=1,095分

=年間18.25時間

の節約になったと思います。

 

ただしこれはあくまで

純粋に「湯シャン」の場合。

 

ワタシは「ゆる湯シャン」といいながら

トリメンしたり、時々シャンプーしたりしていたので

上記が正しい数字ではないけれど

ゆるいながらも節約や時短のメリットは

多く感じていた。

 

赤子幼児と一緒に入るお風呂で

トリートメントの3分だけでも

省略できるのって意外と大きい。

 

ちなみにクリームシャンプーは?

現在は「湯シャン」から

クリームシャンプー」に浮気している。

クリームシャンプーというとお高そうな感じですが

ワタシは1本@1000円ちょいの

アイテムを購入して使っている。

お手頃価格のクリームシャンプーって

意外と流通していないので貴重。

 

クリームシャンプーの使い心地はこちら

 

年間の節約費は湯シャンの半分くらいですが

クリームシャンプーの洗い時間は

湯シャン(約3分)とあまり変わらないので

湯シャン同様の時短メリットが得られる

 

 

もともと、ヘアケアをミニマルにした

一番の目的は

時短・手間減

だったので、その点は

湯シャンでもクリームシャンプーでも変わらない。

 

だがしかし、湯シャンでは

容姿の整え

まで満足な状態にすることができなかったので

現在は髪の状態が整うクリームシャンプーで

落ち着いている。

 

ヘアケアのミニマル化については

こんな感じです。

 

参考になれば!

 

次回はスキンケアのミニマル化について。

-ゆるいミニマル美容