前回はエムリリーのマットレスを
投入した話でした。
エムリリーめちゃんこ良きです。
他のマットレスも良いかもしれませんが
コスパ含めて優秀です。
さて、一旦おさらいですが、
これまでは、すのこの上にニトリのベッドマットレスをのせて
気持ち程度の敷パッドと綿のシーツを敷いて寝ていました。
いたって普通です。
そこから最近、寝具周りで課金したアイテムはコチラ。
- マットレスパッド(=エムリリー)
- 敷毛布パッド
- 掛ふとん毛布カバー
- 布団のあたため・乾燥機
マットレスパッド(=エムリリー)以外は
主に冬季のあったかアイテムです。
毛布素材を取り入れる
冬季部屋の温度は10℃前後。
寝る前にエアコン暖房はつけない派です。
これまで常用していた普通の綿シーツはさらりとしていて気持ち良いですが
冬場は温度の影響を受けやすく
就寝前の布団は冷え冷えとしていました。
自分の体温でせっせと布団内部を暖めてから
徐々に足先が温くなり
ようやく眠りにちょうどいい暖かなオフトン温度になる。
時間でいえば30分くらいかかるでしょうか。
この冬場のモジモジタイムは寝る前の儀式として当然のものだと思っていました。
ところが。
掛ふとんカバーを毛布カバーに替え
毛布仕様の敷きパッドを投入したところ
就寝前の布団の中はモフモフ天国。
毛布が冷たさを感じにくい理由はいくつかあります。
保温性と断熱性
毛布に使用される「毛繊維」は空気を捕らえることができる特長があり
毛布が体に接すると、体から放出される熱を含んだ空気を保持し、同時に外部からの冷気を遮断してくれます。
これにより、毛布は体温の熱を保持しつつ暖かく包み込み、暖かさを感じることができます。

所詮「布団かけてもちょっと寒いときのサブキャラ」
くらいにしか思ってませんでした。
でも、モフモフにサンドイッチされると
オフトンに入ってほどなく
自分の体温がモフモフへ溶けていき
布団と自分の温度の一体感が生まれます。
さらに、柔らかくふわふわとした毛布の感触は
子どもの頃のぬいぐるみを思い出したり
安心感やリラックス効果を感じられます。
布団といえば「西川」信者なので
西川ブランドでそこそこのお値段するなら間違いない!ってことで
使っているアイテムはコチラ▼
掛ふとん毛布
敷き毛布パッド

ここまででも最高ですが
さらに加えると暖かさ爆上がりなのが…
布団乾燥機
です。
ワタシも少し前までは

30分くらいモジモジしてれば暖かくなるから要らないでしょ
軟弱モノの贅沢品だと思ってました。
しかし、寒がりのワタシのために旦那氏が誕プレに購入してくれました。
アイリスオーヤマの布団乾燥機
寝る前に10~15分ほどセットすると
と叫びたくなるほどの嬉しさ。
なんで布団が暖かいとこんなに嬉しいんだろう…。

いままで知らなかったこの感覚を知ってしまった。
後戻りできない感はんぱない。
もふもふまとめ
断熱性・保温性に優れた毛布素材を
敷きパッド、掛ふとんカバーにセットすることで
冬の寝る前のヒンヤリとした布団との冷戦が終わります。
自分の体温をしっかりと保って包みこんでくれる
柔らかくてあたたかなモフモフは
控えめに言って

さらに布団乾燥機で暖気をブーストしたら
控えめに言って

寒い地方にお住まいの方や
寝る前の冷えでお悩みの方は
参考になれば!